
丹精こめて育てたスイカの重さを競う「ジャンボスイカコンテスト」が、23日、埼玉県桶川市で開かれました。
「ジャンボスイカコンテスト」は、地域の活性化につなげようと、愛好家でつくる団体などが20年あまり前から開いています。
会場には地元の農家や小学生などが丹精こめて育てた「カロライナクロス」という横に長い形をした品種のスイカ、およそ30個が並べられました。
主催した団体によりますと、ことしは、6月ごろの日照不足などの影響で過去に例がないほどスイカを育てるのが難しかったということで、出品されたスイカの重さの平均は去年が41キロだったのに対してことしは24キロにとどまりました。
こうした中、ことしのコンテストは、去年の平均サイズに迫る39.8キロのスイカを育てた桶川市の70代の農家の男性が制しました。
優勝した男性は、「心がけていることはスイカをよく観察することです。来年もコンテストに出せるよう立派なスイカを育てたい」と話していました。
市内からコンテストを見に来た20代の女性は、「こんな大きなスイカを初めて見たので、びっくりしました。来年、もっと大きなスイカができたらすごいと思います」と話していました。