
長野市中心部で、「ながの※祇園祭」の屋台巡行が、暑さ対策としておよそ1か月早く行われ、沿道は大勢の人でにぎわいました。
「ながの※祇園祭」は、疫病退散や無病息災などを願う長野市の弥栄神社の例祭で、ことしは、暑さ対策として、屋台巡行など一連の行事が例年よりおよそ1か月早く行われました。
7日は、馬に乗って屋台を先導する「お先乗り」が、空中に張られた綱を刀で切ったのを合図に、巡行が始まりました。
実行委員会によりますと、「お先乗り」はこれまで小学生の男の子が務めてきましたが、ことし初めて女の子に任され、6年生の加藤由里菜さんが大役を務めました。
巡行では、地元の4つの町会から屋台が参加し、屋台の上でお囃子にあわせて踊りを披露しながら、市の中心部を練り歩きました。
また、各町会の本部の前では獅子舞も披露されました。
沿道には地元の人や観光客など大勢の人が集まり、巡行の様子を写真に収めるなどしていました。
市内の70代の女性は「これまではなかなか見る機会がなくて、きょう初めて見ました。とてもにぎやかですばらしいです」と話していました。
※祇・・左側は「示」ではなく「ネ」偏